６月２７日（水）、食物健康科の第11回戴帽式・対面式を行いました。

１年生は割烹着での実習を終え、真新しいコックコートに袖を通し、

学科主任の北出先生からコック帽をかぶせてもらいました。

学科主任の挨拶

『これまで男性社会と思われてきた料理界ですが、最近では、女性の活躍が

目立って参りました。本校からも、これからの料理界を担う調理師が誕生する

ことを願っております。』

コック帽をかぶっての初めての調理実習は、

「スパゲティトマトソースとベーコンと温泉卵のサラダ」でした。

食物健康科では、和洋中さまざまな料理の基本と確かな技術を学び、調理師

免許の取得を目指します。

いよいよ、１年生も本格的な調理実習が始まりました。頑張ってください。