学校生活

りんごの実すぐり体験

6月26日(月)食物健康科2年生がりんごの実すぐり体験(摘果作業)を行いました。

「実すぐり」とは、りんごの実を全部成らせないで、良いものだけを残すことです。花が

咲いて、実になったものを全部育てても、小さなりんごしか取れないそうです。大きなり

んごを作るためにも、1本の木に成らせる数を適度に少なくすることが必要とのことでし

た。食物健康科では食材を大切にできる調理師の育成をめざし、生産体験学習を進めてい

ます。秋に収穫し、創作料理にも取り組むことになっています。