スクールライフ

生徒の一日 よくある質問
Q&A

在校生の一日

時間割表(基本)

8:30 登校
8:35~8:40 S.H.R
8:45~9:35 第1時限目
9:45~10:35 第2時限目
10:45~11:35 第3時限目
11:45~12:35 第4時限目
12:35~13:15 昼休み
13:20~14:10 第5時限目
14:20~15:10 第6時限目
15:10~15:15 S.H.R
15:15~ 清掃/部活動/下校
15:20~16:10 (第7時限目)

※S.H.Rはショートホームルームの略

よくある質問 Q&A

学校について

Q

女子高のよさって何ですか?

A

女子だけという環境は勉強に集中でき、女性らしい「やさしさ」と「思いやり」の心を育むのに最適です。自分がめざす将来のすがたを、先輩の中に見つけやすいメリットもあります。

Q

東京の大妻女子大学とは、何か関係がありますか?

A

本校は、東京の大妻女子大学の付属高校ではありませんが、本校初代校長の外山ハツ先生が大妻女子大学で学び、その後活躍された功績から大妻高校として函館で開学を許された経緯があります。その高い技術と由緒ある伝統を脈々と受け継ぎ、今日に至っています。

A

進学を目指している人には、本校から大妻女子大学への指定校推薦制度があります。

学習について

Q

勉強についていけるか不安です。

A

生徒の学習状況を把握し、進め方を調整しながら授業をしていきますので、どうぞご安心下さい。人それぞれ得意・不得意がありますので、分からない所がある場合や課題達成に時間がかかる場合は、放課後に先生から直接教えてもらうこともできます。

Q

将来も決まってないし、好きな教科もありません。

A

勉強面、学級活動、実習、部活動、検定など、何かに挑戦していくことで向き不向きがはっきりしてくることもあります。高校生活を送る上で残念なのは食わず嫌いが多くなってしまい、折角のチャンスを逃すことではないかと考えます。他人と比較する必要はありません。ただ未来への一歩を踏み出せるように、先生方は生徒の抱える悩みにも寄り添い、応援し続けますので安心して下さい。

学校生活について

Q

男の先生が苦手です。

A

女性の先生の方が多いので何か困ったことがあったら、学年の女性の先生に相談して下さい。本校では、男女問わず威圧的・一方的な指導とならないよう配慮しています。

Q

特色ある行事にはどんなものがありますか?

A

思い出に残る行事として、生徒一番人気の大妻祭のファッションショーが挙げられます。クラス対抗で行われ、デザイン・制作・パフォーマンス・音楽まで、すべて自分たちで創作・決定していくことになります。数カ月かけて制作される、ドレス発表の結末は大妻祭のメインイベントです。また、学科ごと特色ある行事がたくさんありますので是非、学科についてもご覧ください。

Q

校則は厳しいですか?

A

それぞれ感じ方によるものもあると思いますが、一つは学校生活に集中して取り組むことができる環境づくりのため。また、社会に出た時に自分で考えて行動できる基本的生活習慣づくりのため、役に立っているものと考えています。

Q

携帯電話やスマホを持っていくことはできますか?

A

携帯電話やスマホは学校生活に集中できるように原則持込禁止ですが、様々な事情を汲み、保護者からの申し出による許可制をとっています。朝に担任が預かり、帰りに戻すというシステムです。併せて、トラブルに巻き込まれないよう、生徒指導部や担任を通じて定期的に指導を続けています。

Q

修学旅行は何年生の時に、どこに行きますか?

A

2年生の10月に関西・関東方面に出かけています。例年のコースとして関西方面はUSJ、宝塚歌劇団観劇、京都研修などがあり、関東方面ではTDL、原宿研修などがあります。旅行中は友達と協力し、配慮できる集団行動をめざしつつ自身の見聞を広めます。

Q

寮はあるんですか?

A

残念ながら大妻独自の寮はありませんが、セキュリティや食事等を含め、安心して生活できる、環境の整った下宿を斡旋しています。

部活動について

Q

運動部が強いと聞きましたが、初心者でも入部できますか?

A

どなたでも入部できます。中学校時代に経験してきている選手が多いですが、本人の努力により全道大会に出場する選手はたくさんいます。